労働組合が何で政治活動しなきゃいけないの?

いよいよ参院選が近づきました         

 

あっという間に参院選の投票日が目の前に迫りました。

 

あっという間というかいつの間にかというか。

 

 

それなりの人数の会社にいると、

選挙が近づくと、必ず何かしらの協力を求められます。

 

 

紹介者カードなる物をもらい、親戚だか、

友人だかの連絡先を聞いてまわる、箸にも棒にもかからない仕事をさせられます。

 

労働組合のある会社だと、

会社からは自民党、組合からは民進党の応援を求められます。

 

 

仕事に集中させろよ!

 

 

サラリーマン時代、幾度となく思いました。

 

 

労働組合の選挙活動の実態は「人権無視」

 

労働組合はガチで選挙活動をやります。

 

就業後や、休日を使うので、いくらでもやれるわけです。

 

 

僕が会社員時代にやらされたのは、こんな感じです。

 

 

休日に民主党(当時)の選挙事務所に集められ、

そこで、候補者のメッセージカードと地図を持たされます。

 

地図には民主党応援者の家がマーキングされています。

 

そこにピンポ~ンと突撃し、

今度の選挙も投票をお願いしますと声かけをすることです。

 

もともと今まで応援してきた方々なので、怒られたりすることはありません。

 

 

しかし、はっきり言いましょう。

 

 

これは人権無視です。

 

 

自慢じゃないですけど、

あたしゃ民主党なんか応援しようと思ったことなど一度もありません。

 

労働組合に属しているということだけで、

なぜか特定の政党の応援活動をさせられます。

 

しかも、民進党が与党になったとして組合員(≒社員)の生活に

何のメリットがあるのか、誰も説明することができません。

 

 

一時期、民主党が政権を握りました。

 

僕が勤めていましたのは鉄道会社で、

高速バスを含む、バスもたくさん保有しています。

 

 

さて、政権を獲った民主党が行った政策はなんと、

 

高速道路、一律1000円化。

 

 

おわかりでしょうか。

 

バス会社にとって、百害あって一利なしの政策です。

 

 

こんな政策を作る政党を応援していたのです。

 

どんだけバカなんだと。

 

 

郷に入りては郷に従え。さもなくば、郷から出て行け

 

労働組合なので、会社と違い、命令ということはできません。

 

任意での参加なので、いちおう拒否することはできます。

 

しかし、自分が仕事を断れば、

誰か他の人がやることになるので、断りにくいのです。

 

 

結局、組織に属すると、多かれ少なかれ、

やりたくもないことをさせられ、賛同しない思想に染められます。

 

 

僕は自分の精神を縛られるのが、嫌で嫌でたまりません。

 

組合や会社がどこの政党を応援しようと勝手ですが、

そんなのを個人に押しつけんなよ。

 

そう思います。

 

 

理不尽と思いながらも、そういったことを仕方なく受け入れるのが普通です。

 

なんつったって、サラリーマンですから。

 

それをしないと生きていけないですから。

 

 

しかし、サラリーマンでなくとも生きていければどうでしょう?

 

 

もちろん、こんな選挙活動とは無縁です。

 

 

そのことだけが理由ではありませんが、

人の思想に介入されるというのは、会社を辞めた大きな要因のひとつです。