小さな違和感、小さなモヤモヤを大切にする

 

こんばんは、こだまです。

 

東京出張が終わり、今朝、無事に帰宅しました。

 

乗っていた飛行機を降りる際、こんな機内アナウンスがありました。

 

 

「皆様と、また機内でお会いできますことを、心よりお待ちしております。」

 

また来てね~!という趣旨の、よくあるアナウンスなんですが、

なんかおかしくないですか?

 

 

さっきのアナウンスの文章を、よ~く見てください。

 

なんか、おかしなところがありません!?

 

いいですか?

 

 

よ~~く見てください。

 

 

よ~~く見ないと、見逃してしまいますよ。

 

ちょっと、ひっぱりすぎでしたかね^^;

 

 

僕がひっかかったのは

 

「機内で」

 

という文言です。

 

 

機内でお会いすることをお待ちしているって、

 

 

「『機内』じゃなきゃダメなんですか!?空港内ではダメなんですか!?」

 

と、蓮舫ばりに噛みつきたくなりました。

 

 

 

機内でお会いしましょうってことなんで、

「また当社の飛行機に乗ってね! 」という意味です。

 

 

でも、それを伝えるなら、

「○○(社名)へのまたのご搭乗を、心よりお待ちしております。」

で、いいわけじゃないですか。

 

 

 

「機内でお会いできますことを、お待ちしております。」

だと、機内で再会するのは嬉しいけど、それ以外での再会は望まない、

みたいな否定的な意味も含まれてしまいます。

 

 

「またのご搭乗を、お待ちしております。」

「また機内でお会いできますことを、お待ちしております。」

 

これって、結構大きな違いだと思うんですよ。

 

 

こんな文章を会社の役員くらいの人が、チェックしたりすることはないんでしょうけど、

僕が社長だったら絶対変えますね、これは。

 

 

お客様は大切にするけど、お客様になれない人は大切にできない、

というくらいに聞こえるんですよ。

 

 

お客様とお客様以外の間に、大きな隔たりを作っているんですね。

 

でも、そこに隔たりがあると、当然ながら、

お客様でない人がお客様になりにくくなります。

 

 

 

ですから、やはり

「またお会いできますことを、心よりお待ちしております。」

で良いわけです。

 

 

ありきたりな表現といえば、それまでですが、

せっかく、ご縁があって、その飛行機に搭乗したわけなので、

どこで再会できたとしても嬉しいと、好意的に解釈できます。

 

 

僕はこうした語感とか、言葉の響きっていうのを常に大事にしています。

 

 

似たような表現でも、与える印象って大きく違うんですよね。

 

 

さきほど機内アナウンスなんて、ごくわずかなことなんですが、

この”小さな違和感”、”小さなモヤモヤ”っていうのを非常に大切にしています。

 

ここに気づけるかどうかで、自分の文章力も大きく変わってきます。

 

 

ちょっと、さっきの例とは異なりますが、

コンビニで買い物をすると、若い男性店員が

「ありがとうございましたぁ~またお越しくださいませぇ~」

って、なんか呪文みたいに唱えるじゃないですか。

 

 

あれ、絶対にそんなこと思ってないのに、言ってるじゃないですか。

 

 

百歩ゆずって「ありがとうございました」は、

そういう気持ちを持ってるかもしれませんが、

「またお越しください」だなんて、みじんも思ってないでしょ!

 

いや、絶対に思ってないはず!!

 

その日、僕がまた買い物に来ても、

「うわぁ、また来てくださったんですね!!」

とか、絶対言われるわけないじゃないですか。

 

こうした、気持ちが空っぽの言葉とかも、なんか反応しちゃいますね。

 

これは小さな違和感ではなく、完全なる違和感ですけどね^^;

 

さきほどの機内アナウンスなんかは小さな違和感ですけど、

こんなことに、なぜ反応できるかというと、

気持ちと言葉の間に”ずれ”があるからです。

 

 

本来、気持ちと言葉は一致しなければなりません。

 

一致しなくてもいいですけど、一致した方が絶対に気持ちがいいですよね。

 

 

嫌われているのに「好き」と言われたり、

好かれているのに「嫌い」とか言われたら嫌じゃないですか。

 

まあ、後者みたいなツンデレが好きな人も少なからずいるでしょうけど(笑)

 

 

適切な言葉を選ぶというのは、想いを正確に言葉に乗せるということです。

 

常日頃から想いを乗せた言葉を、相手に届ける、

伝えるということを意識しておくと、だんだん人への影響力も増していきますし、

さきほどのような人の言葉にも敏感に反応できるようになります。

 

ああ言ってるけど、本心では思ってないんじゃないだろうか、とか、

ぶっきらぼうな言葉だけど、優しい気持ちがじわ~っと伝わってきたとか。

 

僕のように、ブログやメルマガで情報を発信している人に限らず、

営業トークであったり、お店や商品のチラシなんかでも、

何かを”伝える”ということにおいて、想いを言葉に乗せるというのは、非常に重要な考え方です。

 

 

 

ご家族、パートナーなど、身近な人に話す時でも、

想いを乗せた言葉を伝える、というのを意識的に行うことで、

文章力も上がりますし、相手の言葉の本気度もわかるようになってきます。

 

 

 

というわけで、今日は”言葉”についてのお話でした。

 

 

どんな内容でも結構ですので、

あなたの想いの乗った言葉で、ご感想をいただけると嬉しいです。

 

それでは、また!

 

 

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