日大アメフト部悪質タックルから起業家が学ぶこと

スポーツによる不祥事が多かった2018年

 

こんばんは、こだまです。

 

 

 

2018年を振り返って印象的だったのは、スポーツでのパワハラ、不祥事が非常に多かったことです。

 

その中でも2018年の流行語大賞候補にもノミネートされた「悪質タックル」についてです。

 

 

この事件はあまりの異常性から、国民の大きな関心ごととなったわけですが、

選手に悪質タックルを指示したとされる前・内田監督の立件は見送られたという報道がありました。

 

 

実際には指示はあったのでしょうが、警察は刑事責任を問えるほどの確たる証拠を、

おさえることができなかったのでしょう。

 

 

 

悪質タックルを指示したという録音データなどないわけですから、

状況証拠だけでの立件は難しかったはずです。

 

 

そういう結果となったため、前監督は自分を解雇した日大を民事訴訟で訴えるそうです。

 

しかし、仮に勝訴したとしても、この人間の不名誉は一生消えないことでしょう。

 

この前監督はさておき、僕がこの事件でとても印象に残っているのは、

悪質タックルをした当該選手です。

 

 

大学生が顔出しをして記者会見するというのは、滅多にありません。

 

 

 

そして、この選手は監督の指示があったことを暴露したものの、

監督に責任をなすりつけるわけではなく、その指示に従った自分が悪いと、懺悔しました。

 

 

あの記者会見では、記者が監督を悪者に仕立て上げるために、何度も何度も、

監督の責任をどう感じるかと、選手に質問していました。

 

 

しかし、彼は毅然として、監督が悪いとは一言も言いませんでした。

 

 

やったことは悪いとはいえ、この潔さはすごいなとただただ関心しました。

 

 

一切、人のせいにできないのがビジネス

 

僕らのように、自分でビジネスをやっている人間は、

失敗を他人のせいにすることはできません。

 

 

仮に不測の事態が発生し、その原因が自分になかったとしても、

事業の失敗の責任は経営者、事業主にあります。

 

 

 

例えば、最近amazonでapple製品は、許可を得た業者しか販売できなくなりました。

 

apple製品とは、iphoneやipodなどappleの純正品、または、これらの関連商品です。

 

 

許可を得ることができる会社なんて、ほぼゼロに等しく、

実質的にはapple社か、amazon社しか販売することはできないはずです。

 

 

今までamazonでapple製品をたくさん売ってきた業者は、売上がピタっとなくなります。

 

それどころか、在庫をたくさん抱えていれば、超赤字になってしまいます。

 

amazonコノヤロ~と言ってもどうしようもありません。

 

 

所詮、amazonの手の中でビジネスをやっているわけですから。

 

アカウント停止を喰らうよりマシだと思うしかありません。

 

 

 

amazonに売上の大部分を依存してきて、amazonやapple製品に頼らずとも、

ビジネスがまわるような仕組み作りをしていない経営者が悪いのです。

 

人のせいにしている限り、自分の人生は開けない

 

こうした事例を傍から眺めると、確かにそうだね、と思いますが、

実際、自分がやってみると結構、人のせいにすることが多いです。

 

 

過去、サラリーマンの方にビジネスの指導をしてきましたが、

時間を割けなかったり、やっていないのを言い訳する人をたくさん見てきました。

 

「家族サービスをしていまして・・・」 

 

「最近、体の調子が悪くて・・・」

 

 

時間がないのを、睡眠時間を無理してでも削ってカバーしろとは言いづらいですが、

本当にちょっとの時間も作ることができなかったの?と思うことが多いです。

 

 

家族サービスが大切なら、その時間は本当に適切であったか、

体の調子が悪いなら、短期間で治るような手立ては実践したのか、

 

できる限りの努力は尽くさなければなりません。

 

 

スパルタみたいに聞こえるかもしれませんが、

僕が「そうでしたか、大変でしたね。」と同情したところで、

受講者の現状を変えることはできません。

 

 

 

僕の母は離婚した父のせいで自分の人生がめちゃくちゃになったと、

離婚後15年経った今でも、ずーっと嘆いており、父を恨んでいます。

 

父が事業で失敗したからです。

 

 

しかし、経営者である父を選んだのは母自身ですし、

事業が失敗するリスクもあるのだから、途中から自分が働いてもよかったわけです。

(母は専業主婦でした)

 

 

人のせいにするのは自由ですが、その考えを改めない限り、

自分のことを応援してくれる人は皆、遠ざかっていきます。

 

 

 

悪質タックルをした選手が

「監督が指示したからです!僕は悪くありません!」

みたいなことを言ったら、世論はどうなったことでしょう。

 

 

誰もこの選手のサポートをしようとしなかったはずです。

 

 

経営者や個人事業主だけでなく、サラリーマンであっても同じです。

 

 

自分の仕事の中で、納得のいかないことがあっても、言い訳をせず、

すべて自分の責任と思って仕事に当たっていれば、協力者が現れ、サポートを受けたり、

はたまた、違う仕事を与えられて立場が変わったりと、良い変化が生まれます。

 

 

人のせいにしないということを肝に命じて仕事にあたれば、運命は切り開けます。

 

 

ビジネス、副業を始める人も、そうでない人も、覚えておいてほしいなと思います。

 

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